浅葱色の君へ

だいぶ前から心の中でゆらゆらしてた疑問。




んなわけあるか、とずっと見て見ぬ振りをし続けたけど、




陽妃の優しさに、温もりに触れてしまって




もう知らないふりはできなくなっていた。




起きてからキョロキョロしてる陽妃が可笑しくて




久しぶりに声を出して笑った。