浅葱色の君へ

そこからたわいもない話をして屯所まで戻ってきた。





陽「沖田さん、今日はありがとうございました。」





ペコっと頭を下げる。






総「総司でいいよ。」







陽「え?」







総「呼び方。総司でいい。」







陽「…はい!総司さん!」







仲間だと言われてるようで嬉しかった。