浅葱色の君へ

山「近藤さん、陽妃さんをみんなに紹介しなくていいんですか?」





近「おお!そうだった!ありがとうね山南くん。さあ、市城くん、行こうか。」



山南さんが止めに入ってくれたおかげで近藤さんと沖田さんはやっと土方さんから離れた。




陽「あ、はい!」




私もみんなの後を追って廊下へ出る。





近「先に幹部たちに挨拶に行くよ。平隊士に紹介するのはそれからだ。」





幹部…。ちょっと、ってゆうかかなり怖い…。