浅葱色の君へ

土「陽妃…?」




私が声をあげたことに驚いたのか土方さんは目を丸くして私を見ていた。




陽「違うんです、土方さんのこと嫌いじゃ…ないです。」





土「は!?それ、本当か…?」





コクンと頷いた。





土「でも…」





何で触れられるのを嫌がっていたのか





それを聞きたいんだと思う。





陽「私、土方さんに言っていないことがあります。」






土方さんの目が少し鋭くなった。






土「それが、俺を避けていた理由か?」





また、頷いた。