浅葱色の君へ

近藤さんの手は大きくて温かくてなんだかお父さんみたいで安心した。




近「歳のところへ行って上げてくれ。」








池田屋から帰って来てから土方さんの姿を見ていない。






陽「土方さんは…?」






近「大丈夫。無事だよ。」





陽「よ、かった…!」





近「さぁ、行って来なさい。部屋にいるよ。」






トンッと近藤さんに背中を押されて土方さんの元へ走った。