浅葱色の君へ

突然視界が真っ暗になって土方さんに抱きしめられてるんだ、と気づいた。




怖いはずなのに、全く嫌じゃなかった。




むしろ離さないでほしい、そう思った。




私、好きなんだ。土方さんのこと…。




そう確信したと同時に土方さんはバッと私を離した。




土「っ!すまない…。」




気まずそうに俯いてしまった。




寂しいと感じてる自分がいることに驚いた




でも、次に視線をあげた土方さんは眉間にシワを寄せて私の首元を睨むように見ていた。