浅葱色の君へ

近 「ところで、市城くん。住む当てはあるのかい?」














陽 「いえ…。」
















陽妃は未来から来たわけで、行く当てなどどこにもなかった。














近 「そうか、ならここに居たらいい!」












土 「近藤さん!?」
















近 「なんだ、女子に野宿などさせられるわけが無いだろう。」
















土 「うっ…確かにそうだが…。」















近 「どうかね、市城くん。」