第3者恋

「そう言えば…春野ちゃんは射的が得意って言ってたよね。試して見る?」

「…もちろんです!」


とりあえず勉強よりは得意ですよ、佐々木先輩。なんで得意になったのかは分からないんだけど…


それにしても結構凝ってる感じがするな。かなり気合い入れてるからこそあの言葉なんだろうな〜


パンッパン


「やった」

「…春野ちゃん、怖いわ」

「初っ端から全部倒されちゃね、」


得意な事は出来るのが当然ですからね!


そんな中皆は私の射的能力をみて「あの子凄かった」とか「1年だし可愛いし」と言う声が多く聞こえた


「ちょっとは手加減しなさいよね」

「いやいや、勝負はガチだからいいんだって。ゆーきっ」

「そうですか…」


勝負と言うより私が楽しむってか…射的をしただけなんですけどね……


その後、私達はたこ焼き屋に行った。そこは食品なだけあり、かなり混んでいた。


「ここのたこ焼き屋評判高いらしいよ」

「私はお昼が確保できればなんでもいいけどね」

「なるほど…」


友達に聞いた話によると私達のクラスもかなりの人気らしい。行列が出来て大変だとも言っていた


“いったいどれほどの人気なんだ?”