いちにち








彼は幸せになったのだ。











私に傷を残して、ただ幸せになっていった。












そんなの許さない。







私を忘れたことも








私を愛していたことも










私を抱いたことも











私を殴ったことも










私を傷つけたことも










私が、いつまでも忘れないことも。