いちにち









愛する彼女に手を挙げさせる位、




私はダメな人間なのか。








彼はきっと今すごく幸せなんだろう。


愛と、暴力を捧げた彼女のことなんか
記憶の片隅にも、ないのだろうか。











なんなら、君を殺して、私も死のうか。








あの時の暴力と、暴言の恨みを





今、はらしてやろうか。