「とりあえずさ、涼 移動しようか。」 「ったく、なんだよ。」 そう文句言いながらどこかに行った。 あたしは、カルテの整理などをした。 「志帆ちゃん、お昼まだでしょ?」 「あ、はい。」 「行ってきていいよ。今日結城先生って午後外来入ってないでしょ?」 明日はあたし夜勤だったような? あ、 結城先生は明日からアメリカに行くんだっけ? 「じゃあ行ってきます。」 「はーい、行ってらっしゃい。」 先輩に見送られて、向かった。