「ごめんね、蒼君。お姉さんお仕事があるから無理なんだ。」 蒼君を降ろそうとしても引っ付いてるから離れようともしない。 抱っこもそろそろ疲れてきた。 「志帆ちゃん、本当にごめんね。 ほら、蒼君みんなのとこに戻るよ?」 「ううっ、やだぁ〜!…ヒック」 そして小児科病棟あるある。 ・嫌なことは泣き出してしまう。 ・駄々をこねる。 「志帆、回診遅れんだけど?」 「わかってますよ!」 蒼君をどうしようか。