doctor × nurse

涼side




会議室でいきなり足をふらつかせて倒れかけた志帆。余程、疲れが溜まっていたんだろう。


俺が受け止めたけど、
志帆は意識を失っていた。



「志帆?!」



熱も少し高い。
チアノーゼも出てる。


貧血持ちなのか?



「とにかくやべぇ!」



志帆を抱え、処置室に急いだ。



「あ、結城先生。…と志帆ちゃん?!待ってどうなってるの?!」

「すぐに点滴と検査の準備を!」



顔色も悪い。
それに熱も高く、貧血も酷い。