「おはようございます、木更津先生。」 「朝から疲れきってるね。涼はソファーで寝てたよ。後で起こしに来てあげて。」 「疲れますよ。…ってまたですか?」 涼は最近まで色々忙しかったらしくよく寝ているらしい。 ううん、寝てる。 「ママぁー、行こう!」 「そうだね。木更津先生またあとで。」 心優に手を引かれ保育所に送り あたしは涼のいる院長室に向かい入った ソファーにはスヤスヤ眠る涼の姿。 机の上には大量の書類や別の机には山積みになったカルテの山。 「…ったく、仕方ないんだから。」