doctor × nurse

志帆side



あれから何日かして3月8日。


宮ノ丘高校の同窓会の日


久しぶりに来た宮ノ丘の町は昔と変わらず
相変わらずのどかな町。


小さな駅の周りは田んぼや畑があり
本当に〝ド〟田舎。



「志帆、久しぶりやね。」

「ただいま、お母さん。」



あたしの家は母子家庭。

お父さんはあたしが幼い頃に離婚したらしく
お母さんに引き取られた。



「志帆は本当に帰ってこないし。お母さん心配しとったんだよ?」

「ふふふ、ごめんね?」