doctor × nurse

涼side




誕生日を忘れるとは志帆らしい。


実際に、
医者でも誕生日なんて覚えてる人は少ない。


誰かに祝われてようやく思い出す。


俺だってそうだったからな。



「あ、志帆。そろそろ行くぞ」

「うん。」



志帆とカテーテル室に移動し
局所麻酔をかけ志帆が眠る。


俺と木更津がカテを入れて治療していく