「男性?何歳だ?」 「30代男性だけど?なに、まさか人工呼吸で涼、嫉妬したとか言うなよ?」 あー!ったくなんだよ。 「…うるせー。」 俺は処置室の扉を開け 寝ている志帆の顔を見つめる。 「で、色々疲れた志帆ちゃんなんだけど聴診したら不整脈でてたから点滴うって寝かした。」 「明後日、アブレーション治療入れとけ。」 これ以上、不整脈がでて志帆の体調が悪くなるのは見てられない。 「ったく、しゃーねーな。 んじゃ、涼。あとはよろしく。」