「あー、今頃昔のお友達とバスケしてますよ。あたしそれ見に行く途中で居合わせてしまったんですよ。」 疲れたのか、動悸がする。 「志帆ちゃん、顔色悪いね。」 「……大丈夫ですよ。」 「はい、少し服あげて。心音聴取する。」 そう言いながら 耳に聴診器につけて 聴診していく。 「…不整脈だね。ほら、点滴するから処置室行くよー。」 「え…」 腕を引かれ外科病棟の処置室に連れてかれた。 「あれ、志帆ちゃん?今日休みじゃなかったっけ?」