今日も明日も君を想う。





そして、急いでトイレへ向かった。






トイレへついた時、私の涙腺は、一気に破壊された。






雄輔君を想えば想うほどに、"好き"が募っていく。






嫌いな所なんて一つもないんだ。







あっ。







それは嘘になっちゃうや。







雄輔君が雪を想っているって事が、今でも信じられなくて、少しだけ。





ほんの少しだけ。







嫌いなんだ。