世界が彩られたこの瞬間を、ずっとずっと忘れない



雑貨屋って…


女子ってこういうのが好きなのか…


確かに女性客しかいない。


周りをキョロキロしてると、



「遼希は…そ、外で待ってて」



と望愛に言われた。


何故か分からなかったから、



「何で?」



と聞いた。すると、



「だって…こんなとこ、いづらいでしょ…?」



ああ、女性客しかいないことに気付いて言ってくれたのか。



「俺は大丈夫だから。望愛は気にせず見たいものを見ればいいよ」