世界が彩られたこの瞬間を、ずっとずっと忘れない




「あ、あの…私はどこで寝たらいいんですか…?」



望愛が母さんに聞く。


すると母さんはニコッとする。


何か…嫌な予感が…



「何言ってるの!遼希の部屋に決まってるじゃない!」



やっぱり…


いや、嬉しいんだけど…


不安しか…ない…



「え、ええっと…」



望愛も戸惑い気味だし…



「遼希、案内してあげて!」



「…分かった。望愛、こっち」