世界が彩られたこの瞬間を、ずっとずっと忘れない



それから、いろんな店を回った。


昼飯も一緒に食べた。


オムライスをおいしそうに食べる望愛を見てると、心が和んだ。


あんまり人が多いところは好きじゃなかったけど、望愛と一緒なら案外いいかもしれない。


そして、今は17時。


そろそろ帰るか。


でもその前に…


「俺、ちょっとトイレ行ってくる」



「うん、分かった」



向かう先は、アクセサリーをたくさん扱っている店。


ここに来た時に望愛は目を輝かせて見ていた物があった。


それを買い、急いで望愛の元に戻る。


すると、