君の世界から恋が消えた日

「何...?」

「あのさ 春野さんが探してた
金髪の男ってシリル?」

「え?」

気を損ねてしまったと思っていた私は
まさか質問されると思っておらず一瞬困惑したが、そんな言葉飲み込んでしまうくらい水樹君の瞳は真剣だった

「ごめん、変なこと聞いた」