君の世界から恋が消えた日

水樹君が私に気づき
肩に回された手をゆっくりと離すと

安堵したような表情を浮かべながら微笑んだ
眉間の緊張も解かれまた穏やかな雰囲気を少し取り戻す

「もー!来るのが遅いのよ!!ユウ!!」

突然発せられた言葉にぎょっとする
その言葉はどう考えても後ろにいる金髪の彼からだが..
慌てて後ろを振り向く