君の世界から恋が消えた日

「お母さんお願い、教えて?
お母さんが隠していることを
私は知らなくちゃいけないの」


私は母の肩に手を置いた


「覚えてないって言ったでしょ」

母はそれでも頑なに言おうとしなかった