君の世界から恋が消えた日

意識が遠退き
視界がぼんやりと霞む

「うぐがっ!!!!?」

突然バチッという数発の鈍い音とともに男の呻き声が響きわたる

握られた拳から解放され
ふらついた身体を誰かに抱きとめられた

遠のいた意識がゆっくりと戻ってくる