君の世界から恋が消えた日

トーマのぶっきらぼうで優しい声が
耳元で響く

その声とは裏腹に
私は酷くやるせない気持ちでいっぱいになる

「....けないよ...
泣けないよ!!!」

私は抱き寄せたトーマの胸を押し返した