君の世界から恋が消えた日

トーマに促され
教室へ入った

使い古された机が綺麗に並べられ
所々に私物がまだ机の上に置かれている

「ハル、ここがお前の席だ
こっちが俺の席
それでそっちが...」

トーマは私の席だと言った隣の席を指差した