君の世界から恋が消えた日

私はよしよしとシリルの背中を撫でながら
水樹君の方を見る

「水樹君、本当にありがとう
おかげで助かったよ..!」

「いいよ、礼は
それよりいつまでもここにいるのは
よくないし一旦出ようか」