君の世界から恋が消えた日

「っただいまーー!

あ、ユウ!帰ってたのね、

珍しいじゃない
私よりも早く家にいるなんて」


シリルがリビングのドアを開けると

すでに水樹がソファーに横になり

本を読んでいた