「ん…天音さん?ふぁ~…おはよう」 人を散々振り回しといて、本人はこの通り。 お気楽モードなんだから。 ムカつくどころか限度通り越して、呆れるわよ…もう。 「もしかして…お前」 うとうとしている成宮の前まで歩いては近づくお兄ちゃん。 「え、お兄ちゃん…?」 え…なにこの雰囲気。 嫌な予感しかしないんだけど…!