しかもなんでいつもいつも、成宮の意見にはみんな耳を傾けて賛成するのよ。 わ、私だって?一応モテるっていうのに…! 一体なんなのよ、この差は…。 ぼーっと考えていると、ふと成宮に肩をぽんと軽く叩かれる。 「佐藤さんとか裁縫得意だって。ほら、ぼーっとしない。ちゃんとメモしてよ?」 「えっ!?あ、うん…!い、今書く!!」 スマホをいじっていた成宮に注意される私って…。 成宮が大体一通りのことを進行してくれたお陰で、次々と裁縫係も決まり話し合いもスムーズに進んだのだった。