_寒さが段々近付き、周りの木々達は早くも冬を出迎えるかの様に様々な木の実を落としていた。
それを拾いに今日、馨と陽は遥々そんな山中まで散策をしに来ていた。
「どんぐりころころいっぱいだよ、ままぁ。
ほらみてぇ。」
「ほんとだぁ。
パパにも持って帰ってあげようか?」
「うん!」
そう言って夢中になって二人でどんぐり集めをする。
家の中に居てもロクな事が無いから、というのは悪魔で馨の都合であって、きっかけは陽の『どんぐりころころ』の唄によるモノだった。
まぁ、家の中にずっと居るよりも外で自然観察でもした方が遥かに良いしね…
そう思い最初は何となく出てみただけだったがいざ行き始めると、様々な木々達が様々な彩りをしている事が分かった。
久しく見ていなかった外の美しい光景に胸が踊る。
陽も移動中は後部座席で楽しそうに『どんぐりころころ』を歌っていた。
それを拾いに今日、馨と陽は遥々そんな山中まで散策をしに来ていた。
「どんぐりころころいっぱいだよ、ままぁ。
ほらみてぇ。」
「ほんとだぁ。
パパにも持って帰ってあげようか?」
「うん!」
そう言って夢中になって二人でどんぐり集めをする。
家の中に居てもロクな事が無いから、というのは悪魔で馨の都合であって、きっかけは陽の『どんぐりころころ』の唄によるモノだった。
まぁ、家の中にずっと居るよりも外で自然観察でもした方が遥かに良いしね…
そう思い最初は何となく出てみただけだったがいざ行き始めると、様々な木々達が様々な彩りをしている事が分かった。
久しく見ていなかった外の美しい光景に胸が踊る。
陽も移動中は後部座席で楽しそうに『どんぐりころころ』を歌っていた。

