自分の気持ちになかなか素直にならないくせに、ギリギリアウトなレーンを走り続ける藤柊真にわたしは
「何してるんだ！」
と、何度思ったことか……笑
ですが、すごく柊真を書くのは楽しくて、特に2人が付き合ったあとの柊真は久しぶりに書いた甘々でした。(わたしにはこれが限界のようです笑)
結局、思いあっていたバカップルのようになってしまった柊真と奈帆ですが、これからも２人はなんやかんや仲いいんだと思います。
奈帆にやりたいことが見つかり、もしかしたら連距離になってしまうかもしれない２人。
物語はここで完結となりますが、２人の行方はまだまだこれからも続いているはずです！
わたしはそう願ってます＊
小林先輩が、どうか、素敵な先生になれますように。笑
＊
ここまで見にくい文章の中あとがきの最後まで読んでくださりありがとうございました。
これからも自分も楽しく、そして読者の皆さんにも楽しいと思ってもらえるような作品を書けるようになりたいです。
2017.01.31 胡杏。
