恋は今日も青く染まる。


この寒い季節にタンクトップのユニフォーム…

なのに、どうして快斗はこんなに汗だくなの?

「はぁー…もうちょっと前と詰められたかなぁ。」

涼太に襷を渡した瞬間、快斗は倒れ込んで、今にも死にそうなぐらい息切れが激しくて…

「でも、楽しかった。」

楽しかった?

何、この感じ…

不思議…胸が、熱い。

凄く、羨ましい!!

海音も、

「走りたくなるでしょ?」

風音…そんなの、

「もちろん!!」