「風音、海音…陸上部やってみようかな。」
今までずっと風音は1人で走ってて、きっと駅伝だってやりたかったんだよね。
海音がその望み、叶えてあげるよ。
「え、海音!ホント!?じゃあ、入部届けと、後はランシュー買いに行かなきゃ!」
「ら、らんしゅ?」
「うん!!ランニングシューズ!訳してランシュー!」
ランニングシューズ…確か涼太に選んでもらったあの青い靴…
「風音、前に履けなくなったのあったでしょ?海音、それでいいよ?」
「え?」
海音ごときにそんな凄いの揃えなくても。
だからお下がりでいいよ。
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