言葉にしたら止まらなくて…
「悠人が好きっ」
私の口は止まらなくて、思いは溢れて…
「かざ…」
私のことを呼ぶ優しい声も、その笑顔も…
真っ直ぐで迷いのない走りも、ちょっと抜けてるところも、お守りとかめちゃくちゃ大切にするところも、
全部全部、私だけが知ってる悠人ならいい。
私だけしか知らなくていい。
そう思ったの。
「好き、好き、好き好き好きっ。悠人が、どうしようもないぐらいに好きっ、悠人のこと、独り占めしたいって思うのっ。悠人が笑ってる所は私だけが知っていればいいって思うの!!」
止まらない。
止められない。

