「きっと、風音ちゃんの中ではもう絞られてるんじゃない?だって、風音ちゃんが周りをちゃんと見てるからね。」 私を絶対的にサポートしてくれて、選手に尽くせて、周りをよく見てくれて、弱音なんて吐かない人… 「どう?役に立てた?」 そんなの… 「先輩…私、決めました。」 1人しかいないじゃん。 ・・・ 「風音、決定でいいんだよね?」 「うん。もう決まったの。海音に意見あるなら聞くよ?」 「ううん。海音もそうなると思ってたから。」 先輩に言われてやっとわかった。