目の前には、見事に大学入学を果たし、今も陸上を続けている、木下元部長と原中先輩がいて…
私だけではどうやっても話がまとまらないから2人に相談を頼んだ。
「俺らの時はすんなり決まったからな。」
「そーそー!!蔵元さんはあんまりって感じだったし大森さんは入部すぐだったしね。速攻俺らと同学年で決定。」
ですよねぇ。
「まあ、なんだ?あれだよあれ。」
部長、流石にあれじゃわかりません。
「ほら篤郎、それじゃ小澤さん困るから。ごめんねー、大学生がこんなアホで。」
「い、いえ…大丈夫です。」
もう慣れたんで。

