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『お前ら2人が決めろ。自分に尽してくれる1人を。』
そんなの、無理だよ。
花ちゃんと、凜華と、弥生ちゃんの中から1人だけを選ぶなんて。
だって、花ちゃんはずっと一緒にいてくれたし、凜華は辛い時傍にいてくれる。
弥生ちゃんがいなかったら私は走れてないし…
私にとって…ううん。私達にとって、3人とも、大事なマネージャーで、きっと、3人とも、私達に尽してくれる。
「風音…海音は、決められないかもしれない。3人全員と知り合ってまだ少ししか経ってないし、海音には決められないと思う。だから、風音の意見に、海音は賛成するよ。」
そう言って風音は行ってしまう。
海音には、決められないことなんてわかってる。

