思い、届いてて。
「お母さんっ!!」
その後、ただかざはお母さんに抱きついていた。
まるで小学生低学年…いや、幼稚園生みたいな。
子供に戻ったみたいに。
「私、大丈夫。もう、大丈夫だよ。だって、こんなに凄い仲間がいるし、大好きな妹がいるもん。」
ホントかよ。
まあ、ダメだったら何回でも助けてやるけどな。
って、今回俺助けてやれなかったけど。
どっちかっていうと、助けたのはマネージャーの2人だな。
「ねえ、風音。ランニングシューズ買ってあげる。薄いピンクでもいいわよ。今日でもいいから、親子4人で見に行きましょう?」
良かったな、かざ。

