「ギリギリセーフッ!!皆、おはよう!」 「かざね…」 「か、かざね、先輩っ…」 「かざ…」 笑いながら走ってこっちに来た風音はいつも通り言ったから。 『おはよう』って。 「え、なになに?弥生ちゃん!?何で泣いてるの!?え?凜華!?」 ただ風音が来た。 これだけなのに、弥生ちゃんと凜華ちゃんは号泣していて… 「ばかざねっ!!」 凜華ちゃんに関しては泣きながらキレてるし… 「ば、ばかざね!?何それ!?私、来たのに怒られてるの?」 ねえ風音。