相変わらず、海音の料理下手には自分でも驚くよね。 って、これは料理とかいうまえに機械音痴? どうしよ… 「にがっ…」 少しかじってみるとこの世のものとは思えない苦さが口の中を襲う。 これは…食べれない。 ――ピンポーン え!誰? あ、涼太だ。 昨日泣いちゃったから迎えに来てくれたんだ。 ってもうそんな時間!? やば、支度…