『関係ない?あるだろ!?俺はお前らに全く関係ないのかよっ、なあ、風音っ!』
『しつこいっ!!お願い。お願いだから、話しかけないでっ。ほっといてよ!!』
結局は私があの場から離れて終わった。
快斗と悠人だけは追いかけてきてくれて、話を聞いてくれたけど、もうどうでもよかった。
幸村さんも、海音のタイムも。
ただ、あんなこと言ってしまった私に腹が立って、悔しくて…
「はぁ…バカだなぁ、私。」
優しい花ちゃんも怒らせて、海音に当たって…
負けたのは私のせい。
私の練習不足。
幸村さんと話したかったんだったらもっと早くに話せばよかった。

