「ハァッ…ん…ケホケホ」 「杏乃?どうした?」 「ごめんッ…ケホケホ…ハァッハァ」 「え?どうした!?」 だんだん痛みが増していく 「杏乃!どうしたんだよ!?救急車呼ぶからな!」 そのあと多分あたしは意識を失って 気づいたら病室のベッドの上だった