「コホッ…はぁ……」 「お、結構食べたじゃん」 3分の1くらい食べた杏乃 「…もう食べれない」 「おっけー。よく頑張りましたー」 「…むかつく」 「はいはい、片付けるからゆっくりしてて」 「ありがと…」 そう言ってソファに移動した じろうがひょこっと杏乃の膝の上に座る 「すっかり懐いたな」 「うん」