「明音、準備できたよ」 「おう。じゃあ行くか」 少しふらつく杏乃の手を取ってマンションを出る 「具合どう?熱っぽいけど」 「…大丈夫」 「無理すんなよ?あ、行ったらすぐ診察とか治療しちゃうから終わったら仮眠室で寝たりしてて?」 「うん」 「流石に1日仮眠室ってのは嫌だと思うからお昼休憩の時に家に送るよ」 「わかった」