「へー。医者怖いんだー」 「…なに」 「いや、意外だな〜と思って? ま、怖いって言われても診察するけどねー」 「やだって…言ってるじゃん」 「はーいみせてねー」 そう言って慣れた手つきであたしの服に手をかけた 「ほんとにやめてッ」 「それは無理かなー」 めくられるのを阻止するあたしと余裕の笑みであたしをみるこいつ 「やだってば!」 「なんでそんな怖いの?痛いことしないのに」 あたしにだって… いろいろあるんだ