朝、鏡を見てめちゃくちゃ酷い顔をしていた。



だって大輔と逢った前の日はコール当番で呼ばれてほぼ寝れずじまい。



そのまま1日仕事をして昨日は考え過ぎて寝れない。


それは酷い顔になるでしょう。

そんな事を思っているとチャイムが鳴った。



時間は朝8時。



誰だよ。


こんな早い時間に。


確認するとそこには大輔が立っていた。