貴方との奇跡

さてこの重い雰囲気どうするか。


と言うか同情されてる空気が流れてるんですけど。



「あのさあ。同情しなくていいから。今は本当に楽しくやってるから。それは横山先輩も知ってるでしょう!?」

パスタを食べながら軽く話してみた。


「・・・ああ。」



横山先輩まで重くしないでよ。




「でも・・・。救命であんなにも働きたがってた茜が・・・。」



多分。


身近で見ていた楓だから出る言葉。

でも。

今の私は救命じゃあない。


訪問看護を極めたい。



「楓。月日で人は変わるんだよ。私、本気で訪問看護極めたいって思ってる。今救命には興味がない。」